巻末はアダルト成分強め
武闘会がやや長め、キャラが多いからね。そして移住がどんどん増える。最終的にはシムシティ?
いまいち乗り切れなかった。
20巻が一つの目安ですかね。アニメと映画で、ある程度やりきった感があります。
漫画を大量に買うなら、豪邸に住んでいない限りkindle一択です。無印kindleは容量と解像度に問題があるので。Paperwhiteがおすすめです。
20巻で決着なら間延びもなく、名作のまま終わる気もしてきました。
ほぼ予想通りの完結になりました。
本編終わったら、それぞれのキャラの過去を丹念に掘り下げてほしい。
こちらも予想通りですね。
まだまだ熱は冷めないと思いますが、とりあえずの完結おめでとうございます。古参ファンですが、ここまで人気になるとは思いませんでした笑
初レビューは2017年の8月、「台詞回しの変な漫画、プロットは王道展開なのだけれど、キャラ力が際立っていて、謎の魅力」という評価でしたが、最後までこの評価は不動でした。やはり漫画はキャラありきだな、と再認識させられました。
株価の世界的な大暴落は、一旦は落ち着いている。しかし、30%程度の下げは通常の景気後退期の平均的な下げ率に過ぎない。次は、「2番底」という恐怖が襲ってくる確率は小さくない。
この暴落相場を買い支えたのは、各国政府と中央銀行である。相場の世界でマニピュレーション(価格操作)ほど脆いものはない。米国の連銀が不良債権のゴミ箱と化すなか、もう資本主義の市場メカニズムなど誰も信じていないのである。
ナシーム・タレブは『反脆弱性』のなかで、「社会を脆くし、危機を生み出している主犯は、〝身銭を切らない〟人たち」であるという指摘をしている。『まぐれ』や『ブラック・スワン』を書いたナシーム・タレブは金融界でのそうそうたる経歴を経た後、現在は文筆業と研究に専念している。
彼は金融トレーダーとして、リスクや不確かさの定量化に関しては常に懐疑的であった。しかし、今日の大多数の人々は「だまされたがっている」のかもしれない。ニーチェが指摘した日々の奴隷的生存および社畜・国畜労働に疲れた人々は、「考えたくない」のである。「だまされていた方が楽だ」という気持ちが意識の深部に宿っているのだ。
「社会を脆くし、危機を生み出している主犯は、〝身銭を切らない 〟人たちだ。世の中には、他者を犠牲にして、自分だけちゃっかりと反脆(はんもろ)くなろうとする連中がいる。彼らは、変動性、変化、無秩序のアップサイド(利得)を独り占めし、損失や被害といったダウンサイド・リスクを他者に負わせるのだ。そして、このような他者の脆さと引き換えに手に入れる反脆さは目に見えない。
ソビエト=ハーバード流の知識業界は反脆さに対して無知なので、この非対称性が着目されることはめったにないし、教えられることは(今のところ)まったくない。さらに、2008年に始まった金融危機でわかったように、現代の制度や政治事情が複雑化しているせいで、破綻のリスクを他者に押しつけても、簡単には見破られない。
かつて、高い地位や要職に就く人というのは、リスクを冒し、自分の行動のダウンサイドを受け入れた者だけだった。そして、他者のためにそれをするのが英雄だった。ところが、今日ではまったく逆のことが起こっていて、逆英雄という新しい人種が続々と出現している。官僚。銀行家。ダボス会議に出席する国際人脈自慢協会の会員のみなさん。真のリスクを冒さず説明責任も果たしていないのに、権力だけはやたらとある学者など。彼らはシステムをいいように操作し、そのツケを市民に押しつけている。歴史を見渡してみても、リスクを冒さない連中 、個人的なエクスポージャーを抱えていない連中が 、これほど幅を利かせている時代はない」(ナシーム・タレブ『反脆弱性』)
タレブ流にいうなら、日本国の政策はさしずめ、「国民にリスクを押し付ける政策」ばかりだ。
ディスカッションできる環境
様々な物差しが挑戦を支える
ウシジマくんほどエグ・グロくなく、死役所みたいに淡々と、それが逆にゾッとする。
おっさんが殴り合ってるだけなのに面白い漫画。芝原強すぎぃ!
ドラマで頻出する「小賢しい」とかの表現や後半の展開にやや違和感を覚えていた勢としては、原作を読んで非常に納得感がありました。ドラマも名作ですが、物語としての完成度は漫画のほうが上だと思います。
8-9巻での完結が見えてきましたね。
アニメも好評、どのEPが何巻かまったくわかりませんが、羅砂ちゃん派の僕には嬉しいサプライズがありました。仕事場遍歴も面白いです。
相変わらず面白いですが、万人受けしない作風にセガ魂を感じる
最初から最後までめちゃくちゃ。検事長の賭け麻雀で作品に追い風か?笑
日常系でずっとアホやるのかと思ったら、しっかりとストーリー進めたのが意外でした。次回で完結おめでとうございます。
バトルシーンはもう少し軽めにしていってもいいような気がします。必殺技とかないので、同じような展開になりがちですし。
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ノーソルト・カルチャー
日本人にとってとりにくいカリウム。どんな食品からもとることができますが、少しだけくふうが必要です。
「お酒≒アルコール」と考えるべき
「ビールだけ避ける」はちょっと的外れ