ゆうべはお楽しみでしたね 6巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 金田一蓮十郎
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/01/25
- メディア: Kindle版
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大きな波乱はないながら、しっかりと二人の生活を見守っていって幸せを堪能できる巻。サブキャラクターのエピソードを挟みつつ、8巻~10巻くらいでフィニッシュスル感じかしら。最後までしっかりと見守ります。ドラマのほうは、ゲーム画面少なめですが本田翼が可愛いのでOKです。3点
こんなところで終わらないでくれー。老眼の小咄が一番おもしろかったです(本編じゃないけど)。3点。
響~小説家になる方法~ (11) (BIG COMIC SUPERIOR)
- 作者: 柳本光晴
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/01/30
- メディア: コミック
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間延びしているしサクッと終わってほしいなぁ。面白くないわけじゃないんだけど、1~3巻の衝撃がすごすぎたんだよな。2点。
20巻くらいで終わらせる感じかな、仮想通貨の話は山場なく終わった感じですが、安定しているので、最後まで追います。3点。
アニメ化が決定したとのことなので、まとめて再読。1~3巻は7seeds:スケット・ダンス=2:8的なバランスだが、4~5巻は逆に8:2くらいのシリアス展開。
SKET DANCE スケット・ダンス コミック 全32巻完結セット (ジャンプコミックス)(コミックセット)
- 作者: 篠原健太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
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しっかりとギャグを絡めて真面目になりすぎない、SKET DANCEで培ったバランス感覚は秀逸。SFファン的にプロットにそこまでの意外性はなく、傑作とまでは言えないものの、コンパクトにまとまったショートショート的な秀作。4点
橑陽の戦いがようやく決着、毎度毎度ズタボロすぎる。3点
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア(13) (ガンガンコミックスJOKER)
- 作者: 大森藤ノ,矢樹貴,はいむらきよたか,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/02/13
- メディア: コミック
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ティオネとティオナの過去編、これはアニメ化できないだろうな。3点
久しぶりの第6巻。俺つえー系だけどストーリーがしっかりしていて堅実で面白い。3点
バトルは少なめだが、安定して面白い。懐の深さを感じる。3点
相変わらずストーリーが面白くない。初めの頃は解説部分が面白かったんだけど、最近はそれもないし、少年漫画化してしまって残念。新章突入するんだ・・・。2点
ねとらぼの記事を読んで面白そうだったのでまとめ読み。一昔前のスポ根熱血脳筋主人公と違って、クールで常に客観的かつ現実主義的であろうとする主人公の性格が現代的。ストーリーも掘り下げてもよさそうなところで踏み込みすぎず、テンポを重視しているのは好印象。この辺りは最近の流行というか、スマホ世代におけるコンテンツ制作の最新型的なバランス感覚のように感じる。ライバルはもう少し掘り下げたほうが大局的にはいい気もするが、短期決戦(5~6巻で完結)ならこれでいいと思う。
「好き嫌い」の第4章で美術の好みに関する議論がされているので、本作品と併せて読むと興味深いかもしれない。
ここまでは文句なしに面白い。5点
水上さんの作品で一番完成度が高いのでは?一番意外性があるのは最終巻のあとがきかもしれません笑。4点