漫画201811

ちはやふる(40) (BE・LOVEコミックス)
 

 おじいちゃんの若い頃がイケメンすぎる。

 高遠だから仕方ないが、ネタがメタすぎる。

 ストーリーはあまりにもよく知っているわけだが(笑)、相変わらず絵が綺麗なのでコレクション目的もあって購入。

 過去最大レベルの絶体絶命感、さすがにここまで追い詰めて生き残るのは非現実的では、と思うが、ピンチにならないと面白くならないジレンマ。

 同じような話の繰り返しで飽きてしまったので、そろそろ締めに入るか、新しいシリーズに突入してほしい。

 待ちに待ったレイリ最新刊、レイリの内面の成長が本巻のテーマ。ちょっと当初の勢いがなくなってきた。

最果てのパラディンII (ガルドコミックス)

最果てのパラディンII (ガルドコミックス)

 

 設定がとにかく作り込まれていて面白そうで、どんどん話を進めてほしいのに、まだスタート地点にも辿り着いていないようにも感じる漫画。なのに、いきなりこの展開は・・・。はじめての村から最初のダンジョンを目指すべき主人公が、なぜか脇道にそれてラスボスのダンジョンに迷い込んで、ラスボスといきなり戦い出すようなプロットです(意味不明)。

 

アルスラーン戦記(10) (講談社コミックス)

アルスラーン戦記(10) (講談社コミックス)

 

 お兄ちゃん初登場とクバード回。

 遅すぎたアニメ化、いやおめでとうございます。プロットも安定していて面白いですし、まだまだ懐深そうです。

虚構推理 限定版(9) (月刊少年マガジンコミックス)
 
虚構推理(9) (月刊少年マガジンコミックス)

虚構推理(9) (月刊少年マガジンコミックス)

 

 本巻は女子高生編とギロチンの二本立て、まとまっているもののやはり今ひとつ感がある。10巻はYES・NO枕付きとな笑。月刊マガジンでは推し作品なんだろうか。

虚構推理(10)限定版 (講談社キャラクターズA)

虚構推理(10)限定版 (講談社キャラクターズA)

 

 

 ようやくレウウィスと決着、ぶっちゃけバトルはあまり面白くなかったですが、次はいよいよ奪還編ですか。バトルで下がったテンションをまた上げていって欲しいところです。彼の動向も気にかかりますし。

鬼滅の刃 13 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 13 (ジャンプコミックス)

 

 相変わらずIQ低いし画力も高いわけではないのに、ひたすら面白い。ちょっと鬼の性能(というか弱点)の多様性が乏しいような気がするので、そこだけはもう少し頑張ってほしいところ。