ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

紫のバラの人かっけー(古

プロットはしっかりしてるし、出演者全員のキャラもしっかりたってて面白かったけど、ヲチがダメだよね。なにブラック企業肯定してんだよ。普段はゴミの先輩も実はいい奴みたいな幻想が根底にある辺り、脚本家(か監督か製作者の誰か)の脳内お花畑感が感じられ、ぶっちゃけ闇は深いなという感想。こういう感覚がマジョリティの内はダメなんだよね、と斜め上の方向から視聴者に問いかけてくる謎の良作。