ロンドン旅行覚書

仕事でロンドンに旅行に行ったので覚書。

  • 5月は日本よりも5度から10度くらい寒い。当然だが、折りたたみ傘は必携。
  • ヒースロー空港から市内までは地下鉄で1時間程度。高速鉄道ならもっと早いので、時間・料金と応相談。地下鉄・バス(ダブルデッカー)に乗るにはオイスターカードが便利なので、とりあえず到着したら買いましょう。日本から購入できるビジター・オイスターは高い・郵送費がかかるなどコスパが悪いので非推奨とのこと。帰国時にオイスターカードはリファンドして、デポジットを返してもらうのを忘れずに(カードは手元に残る)。
  • ロイヤルナショナルホテルはラッセル・スクエア駅から徒歩5分程度、ピカデリー線で空港から直結なので利便性に優れており、値段も安い。ただ壁が薄く、廊下の音はうるさい。朝食は5ポンドでブリティッシュな朝食を追加可能(目玉焼き、塩辛いベーコン、ウインナー、焼きトマト、豆、ゆで卵)。標準朝食でグレープフルーツを食べ放題なのが嬉しかった。大英博物館大英図書館が近いのも嬉しい
  • 大英図書館は、図書館と言いつつ、ダ・ヴィンチの手記やベートーヴェンの楽譜など、下手な博物館顔負けの展示あり。建物のデザインもいいし、内装も面白い。無料wifiやカフェスペースがあり、文化資本の違いを感じるにもいいところ。
  • 大英図書館のついでにセント・パンクラス駅・ホテルは必見。さらにキングス・クロス駅まで足を伸ばしてハリー・ポッターストア(9¾ プラットフォーム)まではワンセットで。
  • ナショナル・ギャラリーと大英博物館なら博物館優先でいいと思うが、建物の美しさ・トラファルガー広場との合わせ技で、エクステリアではナショナル・ギャラリーに軍配。ちなみにロンドンパスの受け取り場所はナショナル・ギャラリーの北側。開店時間は10:00とあるが、土曜日に行ったときは9:30で既に行列ができていたので、思っているよりも早めに行ったほうがいい。
  • もちろん好きな作品を好きなだけ楽しめばいいのだが、ナショナル・ギャラリーの個人的なおすすめはルーベンス。これだけまとめてルーベンスを堪能できるのは素晴らしすぎる。
  • コートールド・ギャラリーは残念ながら閉館中だったので次回に。ビッグベンも修理中だった。行きの飛行機でメリー・ポピンズリターンズを観ていたこともあり、残念感が大きかった笑(アクアマンを同時に観ていたのだが、メラ役のアンバー・ハードエミリー・ブラントで脳が混乱していた;そんなに似ていないのだが)
  • イギリスは公的な施設が無料のこともあり、有料のプライベートな美術館には心理的に求めるハードルが上がってしまう。現代美術館(ICA)は5ポンドでキャシー・アッカーの特集。展示のセンスはいいと思うが、いかんせんコンテンツ不足。よほど対象が好きでもない限り、スルーでいいと思う。
  • ヨーロッパ最大の現代美術館、テート・モダンについては無料なのでICA的ながっかり感はない。元火力発電所を改装した建物はお洒落で展示センスも素晴らしいが、こちらもコンテンツ不足(というか目玉がない)感は否めない。趣味・嗜好にもよるが、ロンドンには他に行くべき場所が多すぎるので、スルーでいいと思う。ただし、金曜と土曜は22:00まで開館しており、10Fから夜景が楽しめるので、夜景スポットとしてはいいと思う(夜はやることもないし)。
  • 知名度が一段落ちるが、V&A博物館には感動した(大英博物館のほうが史的価値は高いだろうが、面白さではV&Aのほうが上)。金曜は22:00まで開館しているとのことだったので、20:00くらいに行ったところ、一部閉館していたのが残念。しかし、一部閉館しているとは思えないほどコンテンツが充実しており、建物・庭園・カフェなどすべてが美しい。展示物には遊び心があり、また訪問したい場所ナンバーワン。
  • シティクルーズは雨に降られてしまい、船内からだったのでやや残念。ざっくりとロンドンを説明してくれるので、事前知識無しで旅行するタイプの人は早めに乗ったほうがいいかもしれない。ロンドンアイを河から見上げられるのはこれだけだと思う。土日は行列がすごい。
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  • テンプル教会は外側のみ訪問、ダ・ヴィンチ・コード好きなら。
  • ロンドン塔:ジュエルタワーのみ訪問。ロンドンパスがあればチケット交換不要なので、直接入り口に向かおう(チケット販売所に行くには少し登らないといけない)。王冠のキラキラ感は最高。入場は行列なしだったが、ロンドン塔内の各施設は行列だらけだったので、人気スポットなんだなと実感
  • レゴにもなった青色が印象的なタワーブリッジは必見。開閉時間はHPで公開されているので、見たい場合は確認していくこと。
  • シティホールは斬新なデザインが印象的。無料展望台London's Living Roomがあるが、僕が行ったときはイベントのため入れず。議場も無料で見学可能。脇にあるポッターズフィールドパークも晴れていれば素敵な公園。
  • Shardはロンドンパスが使えるそうだが、他の施設と少し離れているのが残念なところ。時間があれば行くべき。
  • ウェストミンスター寺院は言うまでもなく必見、セント・ポール大聖堂とともに写真が取れないのはやや残念だが、ニュートンやマクスウェルのお墓が見れるのは嬉しい。セント・ポール大聖堂の頂上に登るには528段の苦行、バチカンのクーポラの551段の悪夢が呼び覚まされる。眺めは素晴らしいものの、クーポラと違い、ロンドンにはShardやテート・モダンなど、他に高い建物(かつ楽に上昇できる)が点在しているため、プレミア感は相対的に低い。
  • バッキンガム宮殿はグリーンパークからアクセスするとテンションが上がる。残念ながら衛兵交代式がない日に当たってしまい、無念。
A03 地球の歩き方 ロンドン 2019?2020

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まっぷる ロンドン・イギリス (マップルマガジン 海外)

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