漫画201809

銀河英雄伝説

銀河英雄伝説 11 (ヤングジャンプコミックス)

銀河英雄伝説 11 (ヤングジャンプコミックス)

 

201804で書いた『連戦連勝のラインハルトにとっての転機となるリップシュタット』がメインの巻です。アホバカ貴族のアルテナ星域会戦と傑物オフレッサーのレンテンベルク要塞攻略戦、キフォイザー星域会戦まで。一番の見所はオフレッサーの化物っぷりとキレキレのオーベルシュタインが見られるレンテンベルクでしょうか。

  1. 第六次イゼルローン(794/485)
  2. 第六次イゼルローン
  3. 第六次イゼルローン、第三次ティアマト(795/486)
  4. 第四次ティアマト(795/486)、アスターテ(796/487)
  5. 第七次イゼルローン(796/487)
  6. カストロプ動乱(796/487)
  7. 帝国領侵攻(796/487)
  8. アムリッツァ星域会戦(796/487)
  9. リップシュタット戦役(488~)

yamanatan.hatenablog.com

伝統的な国内の大企業に「寄らば大樹の陰」で終身雇用を望む高学(校)歴の学生を思い出す素晴らしい場面ですね。

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ヒナまつり

 アニメも好評のうちに終了。相変わらず「自分は何を読んでいるのだろうか・・・」という内面の葛藤と戦いながら「面白いからまぁいいか」という諦めに似た感情に流されるのが心地いいですね。

転スラ

 アニメ化を控えて新刊発売。脳筋俺ツエー系でなく、政治・外交などの要素が散りばめられており、バランスがいい作品。

転生したらスライムだった件(9) (シリウスコミックス)

転生したらスライムだった件(9) (シリウスコミックス)

 

響 小説家になる方法

なんかストーリーがワンパターンで飽きてきましたね。新キャラの王子様はなかなかいいキャラしてそうですけど。実写化はハマりそうです。

響~小説家になる方法~ (10) (BIG COMIC SUPERIOR)

響~小説家になる方法~ (10) (BIG COMIC SUPERIOR)

 

ふらいんぐうぃっち

 本巻も最高に面白いです。ジムというお菓子の話が個人的に「らしくて」お気に入りでした。

ふらいんぐうぃっち(7) (講談社コミックス)

ふらいんぐうぃっち(7) (講談社コミックス)

 

Helck

 ついに完結。後半はシリアス路線でやや読むのが辛かったですが、完結してよかったです。

次回作も頑張ってください。

Helck 12 (12) (裏少年サンデーコミックス)

Helck 12 (12) (裏少年サンデーコミックス)

 

 宝石の国

 そろそろ今年も宝石の国の時期かと思い、読み返し。9巻は10月末なのでもう少しの我慢ですね。物語は佳境を迎えているので、楽しみで仕方ありません。

宝石の国(9) (アフタヌーンKC)

宝石の国(9) (アフタヌーンKC)

 

 

創世のタイガ

 イブニングっぽいな、岩明さんっぽいな、でもプロットに深み足らないな、って感想。

パラレルパラダイス

試し読み、岡本さん何書いてるんすかw以外の感想が浮かばない。

赤ずきんの狼弟子

試し読み、 プロットはありがちだけど、絵柄と世界観がいい。

赤ずきんの狼弟子(1) (講談社コミックス)

赤ずきんの狼弟子(1) (講談社コミックス)

 

 蜘蛛ですが、なにか?

 試し読み、とうとう蜘蛛に転生し始めたのか・・・奇をてらっただけのネタ作品かと思いきや、意外に面白かったので続刊購入予定。

 ということで5巻まで読みました。徐々に典型的な転生モノに収束していく印象を受けますが、まだ面白いです。

グランクレスト戦記

 試し読み、さすがの完成度で面白いので、続巻も購入予定。

アニメもやっていたんですね。プライム来たら見ます。

2~4巻読みました。原作のストックは十分、小説・漫画の変換倍率を考えると全30巻くらいになるんでしょうか。プロットの満足度が高く、今後も楽しみです。

異世界転生騒動記

 試し読み、1巻を読む限りでは設定が活かしきれていない印象でした。

異世界転生騒動記1 (アルファポリスCOMICS)

異世界転生騒動記1 (アルファポリスCOMICS)

 

 1000円ヒーロー

試し読み、ワンパンマンの派生系みたいな感じの漫画でした。

1000円ヒーロー(1) (裏少年サンデーコミックス)

1000円ヒーロー(1) (裏少年サンデーコミックス)

 

血と灰の女王

 1巻を試し読み、ノリが合いませんでした。

血と灰の女王 (1) (裏少年サンデーコミックス)

血と灰の女王 (1) (裏少年サンデーコミックス)

 

Dr.STONE

 とうとう真空管とか作り始めちゃったよw

Dr.STONE 7 (ジャンプコミックス)

Dr.STONE 7 (ジャンプコミックス)

 

 ゆうべはお楽しみでしたね

 これほどうまくいって欲しいと願ったカップルがこれまでにいただろうか、というほど個人的に好感度の高いパウ×ゴローさんカップル(ハイスコアガールはハルオが頭おかしいし、河合荘は律ちゃんが可愛すぎるのが減点要素)。本巻も淡々と日常が、しかし着実に歩を進める二人に癒やされます。

ROBOT×LASERBEAM

 完結したので一気読み。それなりに面白かったと思いますが、キャラの魅力が弱かったのが早期打ち切りの理由でしょうか。作者の癖というか、プロットの作り的に主人公の魅力が(少年漫画的には)弱い(銀魂の新八みたいな位置づけ)ので、周りの魅力的なキャラで盛り上げる必要があります。バスケはチームスポーツなので、ちゃんと機能しましたが、ゴルフは個人競技なので、このシステムに物理的な限界があったのでは?というのが個人的な感想です。潜在的に人気がありそうな小山内理音との絡みが一回だけ、烏丸草太との絡みに至っては実質ゼロでは厳しいように感じました。

ROBOT×LASERBEAM 7 (ジャンプコミックス)

ROBOT×LASERBEAM 7 (ジャンプコミックス)

 

 くーねるまるたぬーぼ

 タイトルも新たに新シリーズ、何も変わらない気がするが、飽きがきてたのは事実なので、いい機会か・・・。

 俺の現実は恋愛ゲーム?かと思ったら

 スマホ広告で気になったので。単純なアイデアでゴリ押し系だがなかなか面白かった。頭のいい複雑なプロットを目指すと破綻しそうなので、黒幕がどうとかそういうのは適当にとどめておいて、頭悪い路線で突っ走って欲しい。

キングダム

 まったく熱量が衰えず、51巻突入。もはやレジェンドの風格。

マージナル・オペレーション

 もう少しプロットにメリハリがほしい、頭のおかしいおまけマンガがなくなってちょっと悲しい。

もう少し現実の国際政治情勢取り入れると、王様達のヴァイキングとマジメ漫画ツートップになる気もします(目指すはゴルゴ?)。

王様達のヴァイキング 16 (16) (ビッグコミックス)

王様達のヴァイキング 16 (16) (ビッグコミックス)

 

 現実主義勇者の王国再建記

2巻も面白いです。短絡な俺つえー系でなく、プロットしっかりで安心感あり。

現実主義勇者の王国再建記II (ガルドコミックス)

現実主義勇者の王国再建記II (ガルドコミックス)

 

月刊少女野崎くん

 節目の10巻ですが、相変わらずおもしろいです。1巻に比べると佐倉のキャラがめちゃくちゃ変わってる気もします(そのうち読み返すか・・・)。

ウィッチクラフトワークスの妹と佐倉が、巻を重ねるごとに変態性が増すキャラツートップです。

ウィッチクラフトワークス(12) (アフタヌーンKC)

ウィッチクラフトワークス(12) (アフタヌーンKC)

 

プラチナエンド

なんだかいまいちだなーという感覚でずっと読み続けているけど、この巻はましでした。終わって全巻読み返したら実は面白いのでしょうか。

プラチナエンド 8 (ジャンプコミックス)
 

トニカクカワイイ

久米田の弟子だけあって、さすがの小ネタ多め。プロットは全体的に浅めだけど可愛いからええか。