犯人の犯沢さん☆☆☆☆
トネガワ的なスピンオフ、二匹目のドジョウなんて・・・と思いきや、まさかの人選で意表を突かれて笑わせてもらいました。が、似たベクトルの笑いが少し多いので飽きるのも早いかな?という感想です。
名探偵コナン 犯人の犯沢さん(1) (少年サンデーコミックス)
- 作者: かんばまゆこ,青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/12/29
- メディア: Kindle版
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サトコとナダ☆☆☆
1巻は手探り状態でしたが、2巻でしっかりパターンを掴んだ感じですね、ギャグと小ネタのバランスが絶妙でいいと思います。個人的にはキタキタ親父ネタ、食パン=日本限定、一夫多妻ネタ、コナンネタがお気に入り。政治ネタはありきたりでしたが、ボーナストラックは良かったです。あまり説教じみた方向に走らず(薄っぺらくて鼻につくようになるだけなので)、今の調子で頑張って欲しいです。
無職転生☆☆☆
積読していたのでお正月に読破。転スラ、ダンまちとともに安定した出来。誰かと思ったらゼニスの若い頃か。
無職転生 ?異世界行ったら本気だす? 7 (コミックフラッパー)
- 作者: フジカワユカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2017/09/23
- メディア: Kindle版
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7SEEDS☆☆☆
昨年の8月に完結した7SEEDS、今年の1月に外伝が発売されるとのことで改めて読み直していました。後半は少しダレてしまいましたが、足掛け16年で描かれた一大スペクタクルは圧巻、随所随所に既視感のある要素がありつつ、全体として破綻せずにしっかりとまとめ上げられたプロットは読み応え十分です。個人的には新巻=あゆペアが一番好きでした。外伝も楽しみです。
だがしかし☆☆☆
脳天気なプロットにエグい三角関係ぶち込んでくるって、実はすごい発明なんじゃないかしら、と思い始めました。かなりのバランス感覚が試されるので、上級者向けのテクな気はしますけど。
異世界居酒屋のぶ☆☆☆
相変わらずヘルミーナちゃん可愛い。アニメも楽しみです。
殺せんせークエスト ☆☆☆
スピンオフでプロットはやや子供向けだけど、しっかり面白いです。実家のような安心感。
約束のネバーランド☆☆☆
面白くないわけじゃないんだけどなぁ・・・。こういう展開にすると、どうしても焦点ぼやけてきちゃいますね。
約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 白井カイウ,出水ぽすか
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/01/04
- メディア: Kindle版
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約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 白井カイウ,出水ぽすか
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/11/02
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死役所☆☆☆
日本人サラリーマンのテンプレみたいな岩清水君の今後に期待。実生活でこういう人間に囲まれているせいか、読んでてすごいムカつくけど笑。
七ツ屋志のぶの宝石匣☆☆☆
平常運転です。
100万の命の上に俺は立っている☆
どうしてこうなった・・・
100万の命の上に俺は立っている(4) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 山川直輝,奈央晃徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/09
- メディア: Kindle版
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マンガ家再入門☆☆☆
12月に完結したのでまとめ読み。バクマンでも分析されていましたが、論理型の人と直感型の人がいるなぁ。マンガ家に限らず、色んなクリエイターの生存戦略が垣間見えるのは面白いですね。
甘々と稲妻☆☆☆
小鳥ちゃんが主役、あと2,3巻でラストかな?すき焼きと海鮮丼が美味しそうでした。
響~小説家になる方法~☆☆
明らかにプロットに勢いが無くなった。勢いのある内は闇雲に突っ走るのが正解だと思うけど、こうなってくると明確な着地点が欲しい。
響?小説家になる方法?【電子限定 アニマリアル付き】(8) (ビッグコミックス)
- 作者: 柳本光晴
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/01/05
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斉木楠雄のΨ難☆☆
面白いけど、特筆すべきエピソードはなし。逆に言えばパターン化出来ていることの証左でもあるわけで、両さんの言うようにあと45年間書けばいいと思うよ(笑)。楽しみの照橋回も今回はヲチが弱かった。
よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話☆☆☆
ツイッターで話題になったコミック。子供の信教の自由を実質的に担保しようと思うと色々難しいよね、と二世さんの話を見るたびに思います。この人は片親なので、まだ恵まれている方なのかもしれません。
よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話 (ヤングマガジンコミックス)
- 作者: いしいさや
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/12/20
- メディア: Kindle版
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異世界で黒の癒し手って呼ばれています☆☆☆
もう少しのほほんと続けるかと思ったら、割りと詰め込み気味に急展開。
異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています4 (レジーナCOMICS)
- 作者: 村上ゆいち,ふじま美耶
- 出版社/メーカー: アルファポリス
- 発売日: 2017/12/22
- メディア: Kindle版
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LV999の村人☆☆
1巻だけではどうも乗り切れなかったな、という感想でした。これから面白くなるかも?という予感は少し感じましたので様子見。
モンキーピーク☆☆☆
あまりグロが得意でなく、積ん読していたのをまとめ読み。それなりにハラハラするものの、やや一本調子な印象。短期速攻で終わらせるか、よほど意表を突いた展開にしないと厳しそう。