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恋する天才科学者

晩年、デーヴィはこう呟いたそう。「私は科学上の発見を随分したが、私の生涯最大の発見は、ファラデーを発見したことだ。」 ハンフリー・デービー - Wikipedia 「演者としては、神業のように下手くそに話した」と言わせるくらいプレゼンテーションが下手だ…

可変思考

アメリカ人というのは、きちんと多数決の結論が出るまでは、実に大人げないと思うくらい柔軟性に欠ける面がある。自分の意見を主張しだすと、一歩も譲れないような意気込みだが、最後に結論が決まると俄然柔軟性を見せ始める。・・・ところが日本の教授会だ…

奇想天外な科学実験ファイル

「どうして自分で自分をくすぐってもくすぐったくないのか」 ひとつ目の説は、くすぐるのは社会的行為であるため、自分以外の人間が触れないと反応が起こらないという「対人関係説」で、もう一つの説は、くすぐったいと感じるのは、予測不可能なことや驚きな…

狭小邸宅

「てめぇ、冷やかしの客じゃねぇだろうな。その客、絶対ぶっ殺せよ」 「はい、絶対殺します」 「おい、お前、いま人生考えたたろ。なんでこんなことしてんだろって思ってたろ、なぁ。なに人生考えてんだよ。てめぇ、人生考えてる暇あったら客見つけてこいよ…

決断力

コンピューターの進歩したこの頃はむしろ、問題を定義されたままに解いたほうがいいのです。当然ながら鮮やかにかつ正しく解けますから、かえって実現も意外とやさしい。 知識は単に得ればいいというものではなく、知識を積み重ねて理解していく中で「知恵」…

小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして

生涯で自分がいい本だと思ったら、その名著を最低十冊はまとめて買いなさい。そして最低100回は読みなさい。すると著者が何を言いたいのかわかるし、またある時は眼光紙背に徹すといって、著者以上に物事がわかってくる 方法論と学問基礎論と実証の研究をや…